中学生は学校でどのくらいの時間、英語を勉強するのでしょうか?
授業時間は年間140時間、つまり3年間で420時間も英語を勉強するのです。
(数年前の情報です。今は更に多くなっているはずです)
これだけの時間を社会人が作ろうとすると、なかなか大変です。
これだけ英語に触れている時間がある中学生だからこそ、英会話の習得のチャンスなのです。
◆教材は学校の教科書
「英会話よりも学校の英語の成績が心配」という方も多いと思います。
学校の成績は確かに重要です。しかし、それが英会話を習得しない理由にはならないはずです。
そもそも、英語は言語です。話すことによって初めて、その言語を理解することができます。
また、英会話教室“のこのこ”では、学校の教科書を教材として使います。
学校の英語と英会話とをいかに結び付けられるか、ということをいつも考えています。
ですので、学校の成績が上がることはあっても、下がることはありません。
◆リスニング対策にも
公立の高校入学試験でリスニングの点数はどのくらいでしょうか?
25点ほど、つまり、英語の試験の1/4ほどがリスニングの点数なのです。
しかしながら、リスニング対策というのは、学校や塾ではどうしてもやりづらいのです。
英会話が出来る、そんな状況であれば、高校入試のリスニング問題は難なく答えられます。
◆塾に行っているならば、さらにチャンスです
420時間という中学3年間での英語の勉強時間にプラスして、塾でも英語を勉強したとします。
さらに、自分でする勉強も含めると3年間で英語の勉強時間は600〜700時間になります。
英会話の習得には1000時間、2000時間が必要ということが言われているので、それに迫る時間数です。
中学生はこれだけの時間を英語の勉強に費やしているのです。
英語を話したいのであれば、後は英語を話すための正しい練習をするだけです。
◆レッスンはシンプル
レッスンでする事は、いたってシンプルです。
英語を使えるようになるために、英語の勉強ではなく、英語の練習をしていきます。
英語の練習は誰にでも出来ます。英語が苦手でも出来ます。
誰にでも出来ることをしっかりやった人が、英語を話せるようになるのです。
長い文章、最後まで読んでいただきありがとうございます。
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